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ウイスキーに用いるオーク樽の種類まとめ

いらっしゃいませ、今夜もバーライフへ。

今夜もウイスキーにまつわる基礎知識をご紹介いたします。

今夜のテーマは「樽」です。

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樽材の種類

いろいろなオークの中でも、貯蔵熟成に使用されるのは、下記2種類のものです。
樹齢100年以上の良質なものだけが使われます。

ホワイトオーク(北米産)

ウイスキーの樽材に使用される代表的なオーク。
適度な硬さと強度、耐久性を持っていて、液体が漏れにくい材質でもあります。
リグニン、タンニンなどの成分が、香味を与えます。

コモンオーク(ヨーロッパ産)

重くて硬い。強度、弾性、耐久性に優れています。
古くからウィンやコニャックなどの樽材として用いられ、ホワイトオークよりもポリフェノールやタンニンが多く含まれています。

樽の種類

シェリーバット

スペンでシェリーの貯蔵用に造られました。
モルトウイスキーを貯蔵すると、シェリー酒の香りやほのかな甘味が加わります。
そして、深く、赤みを帯びた色合いとなります。

バレル

現在、最も使用されているウイスキー樽。
バーボンに新樽が使用され、空樽はモルトに使用されます。
容量が小さいため、熟成が早くなります。
古樽を用いると、上品な木香の原酒となります。

パンチョン

容量の大きな樽。
ラム酒用に使われていたもので、長期熟成に向いています。
木香がそんなに強くなく、すっきりとした味わいの原酒を育みます。

ホッグスヘッド

樽の重さが豚一頭分と同じため、ホッグスヘッドという名前です。
樽材は北米産のホワイトオークです。
バレルの古樽を組み替えてつくられ、バニラ香と華やかな木香が特徴。

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