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【甘酒】糖尿病とカロリーが気になる方におすすめなのは酒粕の甘酒。

いらっしゃいませ、バーライフへようこそ。

今夜は、「飲む点滴」として栄養抜群で人気の甘酒について、
糖尿病への影響やカロリーが気になる方向けの情報をまとめてご紹介いたします。

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糖尿病が気になる方には酒粕の甘酒

甘酒はその名の通り「甘い」ため、糖尿病が気になる方は糖質について心配されるのではないでしょうか。
甘酒の糖質は、1杯あたり18gほどで多いと感じられる方もいるかもしれません。

そんな糖質が心配される甘酒ですが、酒粕が原料の甘酒の場合、糖尿病に良いといわれることがあります。
酒粕による甘酒の成分には、糖の吸収を抑える効果があるとされることと、タンパク質による血糖値の上昇を緩やかにし、ビタミンBによって余計な糖分を排出できるといわれているためです。

もちろん、だからといって糖尿病の方が糖質を接種することになるため、担当医師等に相談するなどしてからのご利用をお願いいたします。

甘酒のカロリー

甘酒のカロリーは一般的に100gあたり81kcalです。
ご飯が100gあたり168kcalなので、半分以下ですね。

甘酒のカロリーは抑えめですが、栄養を考えてみればとても低カロリーであることがおわかりになられるのではないでしょうか。
美容・健康に必要な栄養が取れるにも関わらず低カロリー。
人気なわけです。

オススメの酒粕の甘酒

糖尿病とカロリーが両方気になる方に向けて、おすすめな酒粕原料のあまざけをご紹介いたします。

大関 甘酒

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カップ酒で有名な大関が造る本格甘酒です。
もちろん酒粕を原料にしており、清酒大関のしぼりたて酒粕を用いて生姜の風味を効かせた甘すぎない上品な甘酒にしあがっています。
定番のカップ容器なため、手軽に飲みやすく便利です。

アマノフーズ フリーズドライ 甘酒

お湯を足すだけの珍しいフリーズドライの酒粕甘酒。
こちらも甘さ抑え目で、手軽に飲めるため便利な甘酒。
京都伏見の酒粕を使用しています。