今夜もようこそ、BARLIFEへ。
本日は伝説のバーテンダーの名を冠するウイスキーカクテル
「ジョン・コリンズ(JOHN COLLINS)」
はいかがでしょうか?
レモンが効いた爽やかな味わい
19世紀後半にロンドン「リマーズ・コーナー」のヘッド・ウェイタ ーであるジョン・コリンズが考案したカクテル。
伝説のバーテンダーと呼ばれる人です。
レモンジュースによる爽やかさと、シュガーシロップの甘さによるさっぱりとした味わいが特徴です。
作り方
レシピは、
ライウイスキー 45ml(もしくはバーボン)
レモンジュース 15ml
シュガーシロップ 15ml
ソーダ 適量
スライスレモン 1枚
マラスキーノチェリー 1個
上記三つをシェーク後、コリンズグラスに注ぎ、氷を入れてから、冷やしたソーダを注ぐ。
軽くステアして、レモンとチェリーを飾れば完成。
トム・コリンズ
ジョン・コリンズのベースをオールド・トム・ジンに変えると「トム・コリンズ」というカクテルになります。
これは、元々の「ジョン・コリンズ」は、オランダ産のジェネバジンを使用していましたが、甘みのあるオールド・トム・ジンが使われるようになり、両者を区別するために「トム・コリンズ」という名前になったためです。