いらっしゃいませ、バーライフへようこそ。
今夜は、バーといっても「ビア・バー(BEER BAR)」について、
「おすすめの楽しみ方やバーの選び方」
をご紹介いたします。
バーの選び方
ビアバーの選び方として、通常のバーと共通な部分もありますが、信頼の置けないお店は避けることが鉄則です。
ビールはデリケートなお酒ですので、直射日光や気温によって影響を受けてしまいます。
そのため、ビール樽を高温になる場所などに放置していたり、直射日光の当たる場所にビールケースを置いていたり、ビールサーバーの洗浄が綺麗に行われていないようなバーは避けたほうが無難です。
基本的にネットの評判などで行くお店を事前チェックしておくと、良いバーに出会えると思います。
ビアバーの楽しみ方
ビールはウイスキーなどよりも、楽しんで飲みやすいお酒です。
そんなビールを楽しんで飲む方法を以下にご紹介していきます。
ビールの飲み方
ビールを楽しむ飲み方として、喉越しを味わうために、のどを一直線にして一気に飲まれる方も多いと思います。
もちろん、それでも良いとは思いますが、ビールの楽しみ方はそれだけではありません。
ビールは喉で味わうだけではなく、五感で楽しめるお酒です。
ビールの泡の美しさや、ビール自体の色や透明感といった視覚での味わい、ビールの香りを楽しみ、味覚でビールを味わい、喉越しで触覚を楽しみながら、グラスに注ぐ音や、喉を通る音、炭酸が弾ける音を楽しめます。
五感でビールをゆっくり楽しむことが、通の飲み方ともいえます。
最初の一杯を計画的に
ビールは最初の一杯が一番美味しくないでしょうか。
疲れている時に飲む最初の一杯は格別ですね。
だからといって、最初に濃いものを飲んでしまうと次に続くものの味がぼやけやすくなってしまいます。
そのため、慣れないうちは、淡色系の低アルコールのビールから、濃色系の高アルコールのビールへ飲み進めていくことがおすすめです。
可能であれば、何杯をどの順序で飲むのかをアバウトに計画しておくとよいでしょう。
カウンターで飲む
カウンターで飲むことにより、バーという雰囲気を最大限楽しめます。
また、マスターなどのバーテンダーと会話も楽しむことができ、ビアバーのメリットを最大限引き出すことができるでしょう。
常連客がいるバーなどは、席が決まっていることもあるため、一言「ここ、いいですか?」などと断りを入れてから座るとよいでしょう。
会話を楽しもう
マスターや常連客、お連れ様との会話を楽しむことが一番です。
その上でビールを五感で楽しむことが最高の飲み方ともいえるでしょう。
その際には自分だけが楽しむのではなく、周りの人々も楽しく飲めるような気遣いができることが大人のバーの鉄則です。
そうだ、ビアバーにいってみよう。
それでは、ビアバーでのビールをお楽しみください。
きっと、いつもより美味しいビールに出会えることでしょう。
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