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梅酒の度数は高い?ビールや日本酒のアルコール度数と比較してどうか

いらっしゃいませ、バーライフへようこそ。

今夜は、梅酒のアルコール度数についてご紹介いたします。
また、ビールや焼酎、日本酒などのお酒と比較してどのくらい度数が高いのかもしくは低いのかも解説いたします。

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梅酒の度数は8〜15度

一般的に、梅酒のアルコール度数は8〜15度です。
度数は商品によって変わってきたり、家で漬け込んでいる方は、ベースに使っているお酒の度数に左右されます。
度数で言えば、他のお酒よりも高い方で、ビールや市販の缶チューハイのカクテルなどより高く、日本酒やワインなどの醸造酒と比較して少し低めというイメージです。
お店で梅酒を飲む場合は、ロックで頼んでいたとしても、ある程度薄められている場合があったりするため、あっても10度という感覚でもよいかもしれません。

他のお酒との比較

銘柄や商品の種類によっても変わってきますが、一般的なお酒の度数は下記のとおりです。

  • ビール:5度

  • 発泡酒:5.5度

  • ウイスキー:40度

  • 焼酎:20度

  • 日本酒:15度

  • ワイン:12度

梅酒が8〜15度ですので、ワインが感覚的に近いです。
日本酒は梅酒よりも強い形で、ウイスキーなどに比べたら低いといえますね。

商品ごとの梅酒度数

代表的な梅酒の銘柄のアルコール度数をご紹介いたします。

チョーヤ 紀州 14度

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The CHOYA AGED 3YEARS 15度

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8度〜14度と、梅酒のアルコール度数の範疇に収まっていますね。
本格的な梅酒の度数は高い傾向があり、カロリーオフなど調整されているものは低い傾向があります。
アルコールが苦手な方は、度数の低いものを選ばれると良いかもしれません。